自分と考え方が似てる。面白いと思った本(マツコロイドを作った人)
この本は「好き・嫌い」がはっきりと分かれると思います。
理解が出来るか?出来ないか?の違いかも知れません。
表紙はなんだか怪しい自己啓発本のような雰囲気が漂います。
図書館で見つけて気になったので、著者が誰だか?わからないまま読んでみたら、かなり面白かったです!!(私は!!)
人間とは何か?自分自身を研究する
印象に残る本ってあまり出会わないのですが「石黒浩さん」の本を読み終わった時に、これは面白かった!!と思いました。
この人は「自分と考え方が似ている」同じ種類の人間だと感じました(人によっては「ぶっ飛んでる」と思う人もいるでしょう)
自分のことは、自分では見れない。
「人間とは何か?」アンドロイド研究(ロボット)を通して、自分というものを知る。
私も「生涯のテーマ」だと思います(答えは出ない…)
枠を壊して自分を生きる。 自分の頭で考えて動くためのヒント (単行本) [ 石黒 浩 ]
ウサキさんが選ぶ「面白かった本」大賞!!
私は年間200冊くらい本を読みます。
面白かった本は何か?と聞かれたら、あと3冊答えます。
「印象に残ってる=自分と似てる」のだと思います(←言うのは勝手です)
ヘルマン・ヘッセ
小説はほとんど読みません。ヘッセの本は難しいから読みにくい。
訳によって印象も変わるので2冊ずつ読みました(1回だと理解出来なかった…笑)
それでも時代と国を超えて「同じ感覚の人」に出会ったような衝撃を受けました。
「デミアン」はヘッセ自身の抱えた悩み
「シッダルタ」はヘッセ自身の生き方だろうと想像します(知らんけど)
とにかく私は、この2冊を読んだ時に「これ…自分やん!?」と思ったのです(泣きました)
堀江貴文
ホリエモンの本は好きなのでよく読みます(特にファンというわけではありません)
「拝金」は小説なのですが、実際に起こった出来事を振り返りながら、どこまでが本当のことなんだろう?と知らない世界を見せてもらえた感覚になりました。
単純に面白かったです(これも小説です)
schizoid-personality.hatenablog.com
石黒浩
今回、紹介した本「枠を壊して自分を生きる」です。
研究を仕事に出来るって「いいなぁ!!」と思いました。楽しそうです(考えることが仕事になるのって羨ましい…)
その時に自分が必要とする、読むべき本に出会う
本はその人の「人生そのもの」だと私は思います。
(それが形になって残るって、すごい!!)
そして、その時に必要なもの「読むべき本」に出会う気がします。
私は図書館で適当に本を選んでいます(表紙を見て決めます)
schizoid-personality.hatenablog.com
ヘルマン・ヘッセの「デミアン」を知ったきっかけは、BTSでした。
schizoid-personality.hatenablog.com
心に残ってる「本」って、ありますか?
野澤卓央
「一生を変える小さなコツ」これもいい本でした(思い出した!!)
・今いるあなたは、未来のあなたが後悔したことをやり直すために戻ってきた
・後悔のない人生を送るために学び続ける
・成果は徐々にではなく、ある日突然やってくる