本当は怖いアンパンマンの世界になってしまった（妄想の話）

アンパンマンは「僕の顔をお食べ」と言って、自分を差し出すことが出来る。

なぜ、そんなことが出来るのだろう？と考えてみた。

それは、ジャムおじさんが新しい顔を焼いてくれるからだ。

ということは…

ジャムおじさんが最強ってこと！？

実は、裏の支配者だったりして。

※注意

ここから先は、勝手な妄想です！！

ジャムおじさんを描いてみた

色を塗ってみた

（ん！？）

一緒じゃねーか！！

アンパンマンは自分の分身？？

もしかすると、ジャムおじさんもパンだったりして…

中身は、ジャムパンかしら？？

※ジャムおじさんとバタコさんは人間じゃなくて「妖精」だけどね

毎日、パトロールに行かされて。

バイキンマンと戦って。

本人も「なんのために生まれて」「なにがしあわせ」「なにをしてよろこぶ」わからないまま終わるのは嫌だ！！って、胸の傷を抱えながら生きてるやんか…

やさしい君は、みんなの夢を守るために、生かされている。

※問答無用で新しい顔が飛んでくるからね

アンパンマンは、ジャムおじさんの操り人形だとしたら…

（めっちゃ怖い話になってしまった…泣）

自分の意思ならいいんだけど、優しさに付け込まれているのだとしたら、つらいなぁ。

だから愛と勇気だけが、友達なのか。

スキゾイドな「ウサキさん」の思考