図書館で不思議な体験をしました「モモ・ミヒャエルエンデ」
2022.1.10のことです。
図書館に行って、予約をしていた本を受け取ろうとカウンターで待っていました。
そしたら、急に目の前に1冊の本が「バンっ!!」って現れました!!
その時の状況を絵にしました(再現イラスト)
(私の視界です)
※本当に、こんな感じでした
オレンジ色の本が1冊だけ、周りはモヤモヤ…
タイトルまでハッキリと「モモ」と書かれているのが見えました。
「えっ!?」「今の何!?」ってなったので、目で周りを探しました。
あった!!!
(その時の状況です)
※結構、距離があります
カウンターの奥にある本棚に「モモ」がありました。
他の誰かが予約をしている本がたくさん置いてます。
私は、ぼーっと待ってました(笑)
それなのに、1冊だけが急にズームになった状態でハッキリ見えたのです。
この現象は何でしょうか??
何かのメッセージでしょうか?(読んだことがある本)
ミヒャエル・エンデの「モモ」は、時間について考えさせられます。
時間泥棒のお話です。
私は、カメのカシオペイアが好きです。
「オソイホド ハヤイ」
— ウサキさん⭐️ (@schizoid_usaki) 2021年11月3日
ゆっくり歩けば歩くほど、はやくすすみます。
いそげばいそぐほど、ちっともまえにすすめません。#ミヒャエル・エンデ #モモ #時間泥棒
「オソイホド・ハヤイ」って深いですよね。
私に気づいてほしいことは、何でしょうか?
亀のように、ゆっくり生きろ?未来を予言しなさい?
モモのように話しを聞いてあげなさい?人に伝えなさい?
時間は有限、時間は命。
いつか必ず終わりがくる。
ミヒャエル・エンデの「モモ」は、今だからこそ大人に読んでもらいたい本です。
この現象に名前をつけるとしたら?
情報を取捨選択して、見えているのに、見えてないのが「スコトーマ現象」ですね。
視界の中にはあるんだろうけど、見えてないのに、見えた。
この場合は「逆スコトーマ現象」になるのでしょうか?
でも今回は実物の本よりも、かなり大きく見えたからなぁ~
急に視界に飛び込んできて「見させられた」という感覚です。
車のナンバーや時間のゾロ目を見る時は「たまたま見たら」そうだったって感じです。
何かのお知らせ?メッセージ?ヒント?
う〜ん、何だったんだろう??
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