夢をよく見ていた時のこと。1人の友達が出てきました。
夢をよく見ていた時がありました。
その時期は「夢で見た内容を、手帳にメモ」をしていました。
そんなある日の朝、1人の友達が夢の中に出てきたのです。
~不思議な体験、前編スタート!!~
10年以上前からの男友達
私は、その人のことをあだ名で「ボ○ちゃん」と呼んでいた(以下、Bちゃん)
みんなが、そう呼んでいたから。
変わった「あだ名」だったけど、何故かは知らない。
直接の連絡先は知らないけど、たまに共通の知り合いと一緒に遊ぶ程度だった。
Bちゃんのことを詳しく知らないし、特に興味もなかった。
そこから何年も会っていなくて、昔使っていたmixi←(なつかしいね)を削除しようと、数年ぶりにログインしたら、Bちゃんからのメーッセージが届いていた。
たまたま見つけて返事をして、LINEを交換した。
自分で色んな事業をしている人
出会った時から、なんか自分で仕事をしてるのは知っていた。
久しぶりにLINEでやりとりをするようになった時は、ちょうど「会員制のバー」をオープンしたみたい。おいでと誘われたので、せっかくなので顔を見に行った。
昔、見たことあるような人?も何人かいたので連絡先を交換した(私は人のことを、本当に覚えていない…たぶん興味がないのだ)
よく電話をしてくる人だった
私は、何か用事がある時以外は、電話もLINEもほとんど使わない。
スマホがなくても、平気な人なのだ。
Bちゃんは、なぜか電話をかけてくるので、自分が暇な時だけ出ていた。
1度、電話をすると長い…ずっと喋っていた。
たまに、うっとうしいと思うこともあった(笑)
私の中で「たまに電話で話をする唯一の人」になりました。
LINEもマメではない
私は昔から、メールが苦手だった。
「メールを返せ」とよく言われていたので、アドレスを教えるときは「メール返さないけど、それでもいいなら」と言って教えていたほどだ。
もちろん何か用件があるなら、すぐに返信をする。
けど、ただの会話には何を返せばいいか、わからなかった。←(ただ面倒くさかった)
2日後、1週間後とか、気が向いたら返していた。
返すだけ、まだマシです。
今でも友達として続いている人は、私よりもひどい(笑)
返さないのが当たり前だから、こっちも「まぁ、読んだだろう」くらいの感じ。
LINEの既読機能が、本当にありがたい。
電話での会話の内容
バーが遠いのでBちゃんと会ったのは、再会してからは3回くらいだったと思う。
それでも、電話はよくしてた。
ちょっと周りにはいないタイプだったから、面白かった。
・コンフォートゾーン
・時間の流れ
・量子力学
・明晰夢
・心理学、哲学
・宗教、洗脳
・宇宙人、幽霊
・投資、お金
・仕事の愚痴、人間関係の悩み とか
あとは忘れたけど、普通の人とはしないような話をしてくれた。
(正直、よくわからん話も中にはあった)
他の人からしたら、その会話の何がおもろいねん!!って内容だと思う(笑)
副業でBちゃんのバーで働いたり、昼間の営業をしてない時間に、婚活イベントを開催しよう。って話もしたけど、それは結局やらなかった。
付き合おうと言われて
ある日のLINEで「付き合おうか」とメッセージが来た。
しばらく放置してたら「流してくれていいから」とメッセージが来たので、私はその言葉通りに流した。
どう返信したらいいか、本当にわからなかった。
嫌いじゃないけど、恋愛対象として好きではない。
もし好きだったら、とっくの昔に付き合ってると思う。
私は、直感というか本能で「あり・なし」を決めるタイプなのです。
それからは何事もなく
特に何の変化もなく、今まで通りのまま、たまに電話やLINEをしていたのでした。
お互いが自由なので、全然かみ合ってないやりとりが続きました(笑)
好きになってくれた人のことを、好きになれたら、どんなによかっただろうか?と思う。
いい人なのに、好きにはなれない。
条件も悪くないはずなのに…。
そんな人が、今までに何人もいた。
私には「人を好きになるという気持ちがないのではないか?」とさえ思って、悩んだこともあった。
つづく→
この後、どうなるのでしょうか?
よかったら予想してみてください。
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