イモムシ時代を乗り越えて、一度ドロドロに溶ける(破壊と再生)
羽ばたいている蝶々は、遠くから見ているから綺麗に見えるのだと思う。
近くでよく見てみたら、羽の裏側とか本体の部分は気持ち悪かったりします。
※ネットや写真でリアルな蝶を見てみて
元はイモムシだったのが、さなぎになって、中ではドロドロに溶けて、それから蝶になる。
幼虫 → 蛹(さなぎ)→ 蝶
って、全然違うやん!!
世の中は不思議ですね~
「さなぎから出てくる蝶」は美しいイメージがあるけど、結構気持ち悪い🦋
— ウサキさん⭐️ (@schizoid_usaki) 2021年12月30日
イモムシの時代があって、一度ドロドロに溶けないと蝶にはなれない🐛
サビアンシンボル「29・さなぎから出てくる蝶」
西洋占星術で私のプログレスの太陽は
2022年、水瓶座の28°から29°へ移ります。
2023年、水瓶座の29°から30°へ移ります。
2024年、水瓶座の30°から、魚座へ突入です。
「28・倒されノコギリで切られた木」
生きるための努力、収入のための妥協、処世術、カルマ
「29・さなぎから出てくる蝶」
自己脱皮、精神的な成長、悲しみの乗り越え、運命的な変化
「30・アーダスが咲いている野原」
仕事の完成、十分な実績、新たな目的、ターニングポイント、幸運、チャンス
※アーダスってどんな花だろう?と思って調べてみたけど、アーダスという野原(場所?)のことでした
自立して自由に羽ばたく準備の時
今年の私のテーマは「真の自立」です。
※水瓶座の28°から29°へ
どんどん生まれ変わって、色んなことが始まる前の準備段階。
「真の自立とは何か?」をしっかり見つめる時。
完全に変容するまでは、いらないものを落としてスッキリする。
思いっきり落ち込んだり、不安になっても必ず上がってくる。
今はそういう、さなぎの時期。
いや、まだ芋虫の状態ですね…
地を這うイモムシ時代を耐えて乗り越えないと、空を飛ぶ蝶々にはなれない。
(本当に蝶になるのだろうか?)
焦ってもどうにもならないので、時が来るまで待つしかない。
わかっていても、なかなかしんどいなぁ…
schizoid-personality.hatenablog.com
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