居場所が探しても見つからないなら作ればいい(しょぼい起業が理想)
2020年は自分で交流会やイベントを開催したりと、週末に新しいことに挑戦していました。
仕事ではなく趣味で出来る範囲で気楽にやっていたら、なんやかんやで1年が経ちました(よく続いたと思います!!)
「これが仕事になればいいだろうな。」とは思うけどボランティアに近いような活動なので、とても生活していけるようなお金にはなりません。
世の中に必要なことって、お金にならないんですよね。
なんでかな?おかしくない?
気が合う人達が気軽に集まれる場所
コロナの影響でオンラインが主流になってきたけど、リアルに集まれる場所は必要だと思うんですよね(あえて逆をいきたいタイプです)
誰かと会って話しをする、聞いてもらえる人がいると、心は安定するみたいです。
ですが、もちろん人を選ばないと、コミュニティはすぐに崩壊します。
本当に色んな人がいるなと勉強になったというか、見たくもないカオスな現実を思い知らされました(世の中の縮図、人間の本性を見ました)
私という人間の考えていることに興味を持ってくれた人、べつに嫌いじゃないぜという人達が集まったら、気が合う人同士が集まるんじゃないかと思います(知らんけど)
暇だから、誰かと喋りに来た!!みたいなノリで全然OKです。
そこから何かが広がっていけばいいな。そんな感じです。
自分のパートナーや仲間探し(孤独死を防ぐために)
私は、自分のためにコミュニティを作りたいのです!!
なに言ってるねん!?と思われるかも知れませんけど、私はずっと「みにくいアヒルの子」みたいな感じで生きてきました(自分は周りの人とは何かが違うという感覚で、誰とも話が合わなかった)
だから似た感覚を持つ、言葉が通じる人達に出会って、お互いの話をしているうちに「あ~だからか~」と辻褄があって、納得することが出来ました(自己分析と対策になりました)
社会貢献とかそんなつもりはありませんけど、やってることは市民活動だったみたいです(NPO法人の担当者が教えてくれました)
自分のために活動を続けていたら、なんか感謝されたり、すごい徳を積んでるよとか言われたり(そうなん?って感じです…笑)
正直しんどいこともあったし、嫌になったらいつでもやめればいいやと思ってるけど、残念ですがまだ自分の目的を果たせてないので、もうちょっと続けてみたいのです。
やりたいことは、まさにこれだった(ウサキてんちょう)
この本を読んで、考え方はかなり近いと思いました。
というより頭の中でイメージしていた通りのことが書いてありました。
しょぼい起業で生きていく
しょぼい喫茶店の本
これで生活が出来たら理想です。
それなのに、やっぱり収入面での安定を求めてしまって、踏み出せないでいます。
同じことを思っていたとしても、行動するかしないかで全然違いますね。
本当にやりたいことなのか?目指す方向性は合っているのか?
わからないけど、とりあえず今の気持ちを書き出してみました。
もしかしたら、何かが起こるかも知れないし。
自分探しとは、自分は社会の中のどんなピースなのかを見つけるプロセスのこと。
— ウサキさん⭐️ (@schizoid_usaki) 2021年2月26日
一つひとつのピースは全部違う形をしていて、必ずぴったりはまる場所がある。
まだまだ自分探しの途中です(一生、見つからないものなのかも知れないけど)
人生は死ぬまでの暇つぶしなんだから、とにかく自分がやってて楽しいと思うことを、無理をしない程度にやってみよう。
食品衛生責任者も取ったし、やろうと思えば出来る!!
schizoid-personality.hatenablog.com
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お題「#この1年の変化 」