禁止だけど、バイトしてた高校生
高校生の時は、1年間だけバドミントンをしてました。
進学校に通っていたので、みんな大学に行くのが当たり前だった。
「バイト禁止の学校」だったけど、私はがっつりバイトをしてました。
他の人は部活を引退したら、バイトじゃなくて予備校に行ってたけど…。
部活は楽しかった
住んでる場所だけで決められる中学校とは違い、高校は受験があるので学力が同じレベルの人が集まる。
高校には変な人はいなかった、年齢もちょっと大人になったし。
中学生時代の、嫌な思い出はこちら↓
schizoid-personality.hatenablog.com
色んな場所から集まった人達ばっかりだし、1人で入部しても、全然平気だった。
中学校にはバドミントン部がなくて、未経験だったけど、やってみたかったから頑張った。
何でも「出来なかったことが出来るようになる」のは、面白いね♪
マネージャー
高校では、マネージャーが人気で競争率が高かった。特に野球部や男子の部活とかの(男女共学だった)
マネージャーをやる人は、何が楽しくてやってるのか？全く理解が出来なかった。
自分がスポーツをやらずに、人がやってるのを見たり世話して、何が面白いん？？って思ってた。
私は「スポーツ観戦に全く興味がない」ので、本当に謎だった。
男子の部活のマネージャーは、出会い目的だったのかなぁ？本当に、そのスポーツが好きだったのかなぁ？それとも、マネージャーという立場に憧れがあったのかなぁ？
（マネージャーだった人、ごめんなさい…）
必死になれなかった
練習は楽しかった。
でも合宿まではしたくないし、試合に勝ちたいとかも思わなかった。
強制されるのは嫌だった…。
そこまで必死になれなくて、とりあえず1年間やって辞めた。
部活はやめたけど、バドミントンは好きだから、社会人になってからサークルに参加して練習してました。
「自分の好きな時に、自分のペースで好きなだけ、自由にやるのがいい。」
それなら長く続けられる（気分次第ですが…笑）
バイトが楽しい
高校2年生になってからは、放課後に平日は週3、土日は両方フルでバイトしてた。
バイト禁止だから、バレないように学校から遠いファミレスで…(親が心配性であまり遅くまでは、バイト出来なかったけど)
携帯代も、運転免許の教習所のお金も自分で払ってた。←(払えとは言われてない)
あとは貯金。
特に何かを買ったり、遊んだりすることもなく。
同じ学校よりも、同じバイト子の方が仲良くなった。
高校卒業後の進路
「大学は行って何するの？」って思ってたから、最初から行く気がなかった。
高校は学区内で上の方の学校（塾とかで、目指せ○○高校みたいな）だったけど、受かると言われたから行った。
けど今の私が、昔の私に言えるなら、薬剤師になれ！と言いに行く。
なんだかんだで、とりあえず大学は行っといた方がイイぞ（履歴書に書く為に）と。
全て自分で決めたこと
親にああしろ、こうしろと言われたことがない。
全ては「自分の意思で決めてきた」
自分なりに調べてはいたけど、当時は今みたいにネットが発達してなかったから、ちょっとは「世の中の現実」を教えて欲しかったかな。
資格の本を読んだり、学校見学にも何回も行って選んだ職業が、こんなに悲惨だと知らなかった。世間知らずだった…。
まぁ、それも人生。
最初に地獄を見てたら、後は何をしても楽だからね（笑）
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