ちゃんと食べて、ちゃんと出す
なぜ、うんちのことを「便」というのだろう?
なぜ、うんちが出ることを「お通じ」というのだろう?
みなさん、考えてみたことはありますか?
神様と出会える場所
私はトイレに入って用を足しているときに、「トイレの神様」に出会いました。
「あぁ、本当にいたんだな」「そういうことか」と思った時の話です。
いつも何気なくしている行動かもしれませんが、自分の身体の感覚をじっくりと味わってみてください。
ちゃんと便が出るとスッキリしますよね。
それは身体が健康な証拠です。
とてもありがたいことだと、感謝の気持ちが溢れてきました。
自分の身体に「いつもありがとう」と伝えてあげてください。
そこで出た私なりの答えが「自分自身と通じると便が出る」です。
トイレはそんな神聖な場所だったのです。
だからトイレは綺麗にしたほうがいいのだなと納得しました。
すると自分から出たものがなんだか愛おしく感じられます。
自分を大切にすると世界が変わる
同じもの(うんち)を見て、糞(クソっ!!フンっ!!)と思うのか、これはメッセージ(お便り)なのだと思うのか。
日本語って、面白いですね。
自分の捉え方、どう意識するのかで、自分の見える世界は変わってきます。
この世界は自分がつくっているのです。
じつは「神様というのは自分自身」のことなのです。
トイレの神様は、まさかの自分だったなんて驚きです(笑)
だから神様からのお便りを受け取るには、ちゃんと食べることが大事なのです。
「ちゃんと食べて、ちゃんと出す」
人間として生きていく基本的なことなのだと教えられました。
みなさん、どうか自分を大切にしてあげてください。