才能を潰さないような環境が大切(ギフティッド)
本人の資質もあるだろうけど、それを生かすか殺すかは環境が大きいと思いました。
日本ではなく、ギフティッドに対する理解とサポートがあるカナダの学校に通っていたのが良かった。
親が小さいころから本をたくさん読ませて、英語漬けにするという育て方をしたから、ここまでの天才になったんだろうな。
ザ・ギフティッド 14歳でカナダのトップ大学に合格した天才児の勉強法 [ 大川翔 ]
海外の教育を受けたのが良かった(苦労もある)
英語をマスターするまでに、親も本人もめっちゃ頑張ったみたい。
本をたくさん読ませたり、小さいころから色々とやらせたり。
海外ではギフティッドがちゃんと認定されている。
本人の能力に合わせた教育が受けられるので、飛び級・飛び入学が認められています。
みんなと同じ授業を受けるというのは、すでに理解している子からすると退屈でしかないですよね。
足並みを揃えて、横並びが良しとされる、変な平等意識の高い国では、ギフティッド教育は無理でしょうね…
日本にもいるだろうけど精神が病むと思う
「落ちこぼれ」も「浮きこぼれ」も、日本だとつらい…
周りの人と違うと変わった人扱いをされて、自分を理解してもらえない。
自分は病気なんじゃないか?と悩んで、精神が病むと思います。
ギフテッドって日本だと「発達障害やダウン症の子供」ってイメージがありませんか?
(私は、そう思っていました)
ギフテッド…ギフティッド…
どっちが正しいんだろう??
ピザ…ピッツァ…
近くに同じような人や理解してくれる人がいればいいですけどね。
ギフテッドの本を読んだ(山田宗樹)
なんとなく「ギフテッド」について調べようと思って、図書館の本をタイトルだけ見て予約していきました。
調べたいことがあったから、タイトルだけを見て、図書館の本を予約しました🔎
— ウサキさん⭐️HSS型HSP+E (@schizoid_usaki) 2020年11月23日
そしたら500ページくらいある小説だった…
あまり小説は読まないけど、面白くて読みやすかったから、一気に読めた📖
そしたら500ページくらいある小説だったけど面白かったです。
特別な能力のあるギフテッドが特別扱いされたり、恐れられたり、差別されたり、共存したいけど、ギフテッドVS非ギフテッドの対立になったり…
設定は違うけど、こういうのは現実に起こっていると思います。
人は自分と違うもの、理解出来ないものに恐怖を感じるんでしょうね。
私も英語がペラペラだったら日本を脱出して、暖かい国でのんびり暮らしたいなぁ。
schizoid-personality.hatenablog.com