スキゾイドな「ウサキさん」の思考

1人が楽なタイプ。 考え方、思うことは、人それぞれ。 「こんな人もいるんだよ」ってだけの話。

小説や物語を読むのが苦手な理由(本を読むのは好き)

登場人物の名前と設定を覚えられない(動物なら大丈夫)

私は本を読むのは好きなのですが、小説は苦手なんですよね。

 

人の名前と設定がわからなくなります(笑)


長い物語だと細かい描写を読むのもしんどくなってきます。

 

あんたは誰?ってなる

名前が付けられた人間が複数出てくると、関係性がわけわからんくなります。


この人は誰だっけ?

何をした人だったっけ?

 

会話が「」「」「」と続くと、誰が言ってるセリフなのかわからんくなります。

 

対談みたいに、A「」B「」A「」って書いてくれないかな?


登場人物の一覧と関係図もつけてほしい。

 

動物だとイメージ出来て読みやすい

猫は…犬は…鳥は…だったら、イメージがしやすいから大丈夫です。

 

日本昔話に出てくるのは、おじいさん、おばあさん、鬼、お姫さま、とかで主人公以外に名前はついてないですよね?

 

例えば、桃太郎に出てくるのが、おじいさん、おばあさん、犬、猿、キジ、鬼、じゃなくて、それぞれに名前が付けられたら、難易度が上がる気がします。

 

マリアは川に洗濯に行き、ジョセフは山へ芝刈りに…桃太郎はジョンとポールとマイケルを連れてジョージを倒しに…みたいな?

 

細かい描写を読むのがしんどい

どういう話なのか?

要点とあらすじを知っていれば、まだ読みやすいと思います。

 

分厚い本だと途中で嫌になってくるので、1回目はざっと読んで、2回目でなんとなくストーリーを把握して、3回目でちゃんと読める感じです。

 

だから自己啓発とかビジネス書とか、実用的なのが好きなのかも…

 

宮沢賢治「よだかの星」が面白かった!!

有名だけどあまり知らないので「宮沢賢治の傑作選」を読んでみようと、挑戦してみました。

 

「銀河鉄道の夜」は、長いし登場人物の名前で挫折して、読めませんでした…

「注文の多い料理店」は、話の内容を知ってるし、ネコが出てくるので読めました!!

「やまなし」も、教科書に載ってたし、カニですね!!

 

「よだかの星」というのを初めて読んだのですが、面白かったです!!


短くて読みやすかったので、おすすめです。

 

なんか哲学的で深くて、感情移入してしまいました。よだかぁ〜!!

 

登場人物?は…鳥と太陽と星です(笑) 


よだかの星 (宮沢賢治のおはなし) [ 宮沢賢治 ]


絵本だと子供でも読めますね!!


 


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