ラグビーはスポーツという名のショーみたいで面白かった！！

私は、スポーツ観戦に興味がなくて、応援してるチームとかもありませんでした。

今回は「ラグビーワールドカップ2019」が盛り上がっていたので、テレビで見ていました。

自分1人では、ラグビーを見ようとは思わなかった。

きっと見ることはなかったでしょう。

行きつけの「バー」で、みんなでラグビーを見るからおいで。と誘われたのが、きっかけでした。

ルールも全然わからないし、何が面白いのか、わからなかった。

でも日本がアイルランドに勝って、みんな盛り上がっていた。

(その時の感想は、こちらの記事にしています)

日本の試合をテレビで何回も見たり、ラグビーの話題が多くなってきた。

ルールや選手のことを、少しずつ知っていった。

裏での努力とか、エピソードを聞くと、面白いし、だんだん興味を持つようになった。

まずは「知ること」が大事なんだな。

ずっとボールを追いかけてるし、ちゃんと見てないといけないし。

審判の人って、相当すごいんじゃないかと思った。

個人的にMVPを差し上げます

お水を渡す係の人達（ウォーターボーイズ…笑）

怪我の手当ての係の人

ユニフォームを作った人

会場の準備をした人

他にも色んな人が、ラグビーワールドカップに関わっているんだなと思った。

選手(もちろん相手のチームも)、スタッフ、観客、その他大勢の人達とで作り上げる。

なんか、ラグビーって、スポーツという名の「ショー」みたいだと感じた。

ラグビー劇場

スポーツを見て、初めて「感動」というものを覚えた。

ラグビーって、面白いんだと思った。

負けても、とても美しかった

ありがとう、日本代表。

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