私は「蘇民将来の子孫です」で疫病退散。牛頭天王（スサノオ）の話

たまたま神社で「大きな輪っか」を見つけたので通ってみました（2022.7.13）

後で、それは茅の輪くぐりという儀式だと知りました。

その2週間後に、なんとなく暦の本を読んでいました（2022.7.27）

その中に「茅の輪くぐり」の由来になった話が書かれてありました。

昔から社会科だけは苦手で、地理も歴史も覚えられなかった。

知識はゼロ！！興味すらなかった！！

それなのに自分から調べたわけじゃないのに、マニアックな情報が入ってきます…

「何？？この、でっかい輪っかー」という状態でした（笑）

めっちゃ簡単に、内容をざっくり説明します。

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ある兄弟がいて、弟（巨旦将来）はお金持ちだけど意地悪。

お兄さん（蘇民将来）は貧乏だけど優しい。

牛頭天王っていう（頭が牛の人？）が泊めてもらおうとしたら、弟には断られた。

お兄さんは貧しいけど、泊めてくれて、おもてなしをしてくれた。

数年後、8人の子供（王子）が出来た牛頭天王がお兄さんに会いに行って「嫁と子供はおるか？」って聞いて、「はい、嫁と子供がいます」って答えた。

そしたら「茅で作った輪を腰に巻け」って言うから、その通りにした。

ほんだら、腰に茅の輪をつけた人以外が殺された。

牛頭天王（スサノオ）は厄病神だった。

だけど「私は蘇民将来の子孫です」と言ったら、疫病から免れるよ！！って話。

詳しく知りたかったら、自分でネットとかで調べてくださいね。

読んだ本「十二支読本暦と運勢のしくみを読み解く」

リンク

2022.7.26から、ライオンズゲートってのが開いてるみたいです（2022.8.8がピークになる）

ということで、タロットカードでメッセージを聞いてみたら、また「21・世界」のカードが出たな～とは思っていた。

「ソードの2」は初めて出た。「4・皇帝」はたまに出る。

※2022.7.26

このカードが出た次の日に、たまたま本を読んで、茅の輪くぐりの由来を知りました。

神社に行ったのも本当にたまたまで、そこで輪っかを見つけた。

その次の日、山羊座満月の時に出たのも「21・世界」のカードでした。

※2022.7.14

もう私には「21・世界」のカードが、茅の輪くぐりにしか見えなくなった！！

もし今後「お前は誰だ？？」と聞かれたら、

「私は蘇民将来の子孫です」と答えるようにします。

※そみんしょうらい、覚えにくい

最近ずっと寝ても寝ても眠くて、何もやる気にならなくて、意識が飛びそうだった。

ひさしぶりにブログが書けた。

スキゾイドな「ウサキさん」の思考