バービーと同じ考え方の人もいる（理解してもらおうとは思わない）
私は子供を産みたいと思ったことがありませんでした。
むしろ絶対にいらない、だから結婚もしないだろうと言っていたくらいです。
なんで女に生まれてしまったのだろうとも思いました。
それが今、揺らぎつつあるような感じがします。
バービーちゃんのこの記事を読んで、同じ気持ちの人がいるんだ！と涙が出てきました。
一番愛すべき人を、地獄に呼び出して道連れにするなんて、そんな酷なことしていいのだろうか。
— ウサキさん⭐️ (@schizoid_usaki) 2021年3月26日
つまり産みたいと思えずにいた大きな理由は、私自身が生きたいと明確に思えずにいたこと。
大切なのは、自分自身の存在を認めることだったのではないか。https://t.co/2Jw2lf9BYE
人は見た目じゃわかりませんね〜。
めっちゃ好きになりました！！
「こっち側の人間とあっち側の人間」の2種類がいる
バービーちゃんは記事の中で、3つの理由をあげていました。
どれも本当によくわかる、共感しかないです（頷きすぎて首もげそう）
・守るものができることの恐れ
・何があっても育てられるのか
・生まれてこなければよかったと思っていた
こんなことを考えてしまう人と、そんなこと思ったこともない人。
世の中には「こっち側の人間とあっち側の人間」の2種類がいるのだと思います。
（どっちが良い悪いとかではありません）
出産はリスクしかない博打みたいなものだと思っていた
相手もいなけりゃ、妊娠もしていないのに、情報収集と最悪の想定だけはしてしまいます。
誰も産んでくれなんて頼んでないんだから、自業自得だろ。
あなたが自分で決めたことなんだから、何があっても自己責任。
どんな子が生まれたとしても、一生育てていく覚悟があるのか？
（赤ちゃんポストに入れてもいいのか？そんなんだったら最初から産むなですよね）
子供が欲しいと思ったことがない私にとって出産とは、
「何のメリットもない、人生を賭けた博打のようなもの」だと思っていました。
自分が生まれてきたことを受け入れられなかった
「生きるは地獄」は本当にそうだと思う。
最近になって、そのトンネルの出口が見えて、抜けつつある。
だけどトンネルの中にいるときは、一生出られないんじゃないか。
最期は「しょうもない人生だったな」と思いながら死ぬんだろうなと本気で思っていた。
何不自由なく、愛情いっぱいに育てられたはずなのに、なんでこんな考え方なのか？
原因が本当にわからなくて、何に悩んでいるのかもわからなくて、悩んでいました。
今になってやっと「自分は幸せだ」ということに気付くことが出来ました。
けど、もう1度人生をやり直すか？と聞かれたら、もう2度とごめんだ。
もし私が子供を生むという決断をするのなら
もし私が子供を産むという決断をするのなら、自分のためではなく、相手の願いを叶えるためだと思う。
どんな結果になったとしても運命を受け入れる、自分の人生を賭けてもいいと思える相手とめぐり逢えたらだけど。
※子供が欲しいという男の人に対して、お前が産めや！！と思ってました
もし私が子供を産むという決断をするのなら、それは自分のためではなく、相手の願いを叶えるためだと思う。
— ウサキさん⭐️ (@schizoid_usaki) 2021年3月27日
どんな結果になったとしても運命を受け入れる、自分の人生を賭けてもいいと思える相手とめぐり逢えたらだけど。
「子供はいらない」から「欲しいかどうかわからない」に気持ちの変化があったけど、こればっかりは望んだところでどうなるかわからない。
縁とタイミング、自分の準備が出来ていればですね。
ただ、この世の中に「絶対」というのは、人は死ぬという事実しかないのだなと改めて思いました。
※3週間前くらいに、妊娠をして、周りの人は喜んでくれているから、自分も嬉しいフリをしていたけれど、1人で黙って病院に行って、やっぱり堕ろそう（まだ間に合うかな？）と悩んでいる夢を見ました。
（夢で良かったー！！と思ったし、ホンマに焦りました…）
schizoid-personality.hatenablog.com
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