子供の頃、大人になってなりたいものが特に何もなかった(将来の夢)
小学校低学年の時だったと思う。
将来なりたいものや夢を「絵で描く」ということを、学校でやった時の話。
こんな人もいるんだ…程度にお読みください…。
本当に何も思いつかなかった
周りの子は、〇〇屋さん、お店とか、職業、スポーツ選手とかを書いてたんだと思う。
小さい頃の私は、特に何か「なりたいもの」や「夢」が思いつかなくて、困った…。
でも何か書かないといけないので「お母さん」と書いて、普通の人の絵を描いた。
大人になれば、みんな自然になるものだと思った
子供から大人には、年を取れば自然になる。
小さい頃の私は
・男の人→お父さん
・女の人→お母さん
に、年を取って大人になれば「みんな、なるもの」だと思った。
そういう意味で「お母さん」と書いたのだ…。
先生や親に、怒られると思った…
私は、特に何もなりたいものがないから「お母さん」と書いたことを、先生や親に怒られるんじゃないかと、ビクビクしていました(理由は言ってない)
そしたら、なぜか褒められてしまった!!
なんか、先生も親も喜んでいた…???
怒られると思っていたら、褒められたのだから、意味がわからんかった…。
子供が欲しいと思ったことがない
大人になった私は「子供が欲しい」と思ったことがありません…。
「欲しくないの?」と聞かれても、「いらん」とずっと答えてました。
逆に「何で欲しいん?」と質問してきた女の人に聞くと、「本能」とか「欲しいから」という答えしか返ってきませんでした。
私は、単純に「欲しい」と思ったことがないのです。(一緒にするなと怒られるのを覚悟で書きますが、例えばブランドものが欲しい人は欲しいし、興味ない人は興味ない。そんな感じだと思います)
だから結婚をする必要がないし、結婚がしたいとも思ったことがありませんでした。
なんで、みんなそこそこの年になったら結婚して子供を産むのか?不思議でした。
なんで、私は女に生まれたんだろう?とも、何度も思いました。
本当の夢は何だったのか?
「子供」を作るなら、代わりに「自分の会社」を作りたい。と言うと、なんで子供が会社になるん?と言われました。
私は、自分で会社を作って育てることは、子供と同じようなものだと思ったのです(そんな能力はありませんが…)
説明したけど、全く理解されなかった
いつか自分の城を持ちたいという、「野心」のようなものだけは密かに持っていたのだと思います。何故か、成功してる男の人を見ると「羨ましい」という、もやもやした気持ちにもなります。
本当の夢は「自分の城を作る」だったのかも知れません。
宝くじが当たったらの妄想
宝くじが当たったときのこと、みんな妄想しますよね?
マンションの1室に、私が1人いる。
周りに人は、誰も見当たらない。
それが毎回、自然と浮かぶ「イメージ」です。
schizoid-personality.hatenablog.com
当選金で生活費を確保して、残りは投資にまわす。
それが夢です。
おもんないやつです
恋愛や結婚に悩んで占いへ行った
こんな私でも、恋愛や結婚に悩んで、どうすればいいのか?と「占い」に行ったことがあります。
占い師の人から、あなたからは恋愛や結婚ではなく「家が見える」なんだろう…?どういう意味だろう…?と言われたことを思い出しました。
難しいだろうけど「人生のパートナー」は欲しいのです。
理解も共感もされないだろう
理解も共感もされないと思いますが「こういう人もいる」ということを書かせてもらいました。
意味のわからない内容だったかと思います。
今後、気持ちがどう変化していくのかは、わかりません…。
デリケートな問題も含んでいますので、この記事を読んで不快に思われた方、申し訳ありませんでした…。
今週のお題「〇〇の成長」