利害関係や目的がなくても自分が会いたいと思える人
私はここ最近、同じようなことを違う人から言われました。
銀河鉄道999のメーテルの着ている黒い服は喪服なんだけど、最初に会った○○ちゃんは「メーテルみたい」でクールな人だと思った。
だけど仲良くなったらニコニコしてるし、全然違った!!
最初に会ったときは「黒いマントを着ているみたい」だったけど、2回目に会ったときはマントを脱いでいてイメージが変わった。
いや、ホンマにビックリしました!!
そんな風に見えていたのか…
自分では全然意識していなかったけど、やっぱり最初は警戒しているんでしょうね(相手がどういう人か見極めないとだし)
ってか、いきなり慣れなれしいのも嫌じゃない?
程よい距離感は必要ですよね〜
親友、友達、知り合いの基準が違う?
私は友達がかなり少ないです(相手がどう思っているかは知らないけど!!)
もしかしたら、世間で言う「親友」とされるレベルの人が、私にとって「友達」というカテゴリーになっている?
他の人よりも基準が厳しいのかな…と思いました。
一般的に「友達」と呼ばれているレベルの人は私にとっての「知り合い」になっている。
まだ「親友」と呼べる人はいませんが(笑)
【私】…【世間】
親友 … ?
友達 … 親友レベル?
知り合い … 友達レベル?
興味なし … 知り合いレベル?
※こんな感じです
今までに出会った人間の種類と数は、多い方だと思います。
人として当たり前のことが出来るかどうか?
「時間を守る」「約束を守る」というのは、人として当たり前のことだと思っています。
それが出来ない人は私の中で「ないわ~」となるので縁を切ります。
仕事なら嫌でも関わらないといけないけど、プライベートの人間関係は自分で選びます。
うわべの付き合い致しません!!
生理的に無理ではないか?をなんとなくの感覚で判断しています。
価値観が合うか(話しが通じるか?)も大事ですね。
人に対する気遣いとか、最低限のマナー、常識があるかどうかも重要なポイントです。
魂で繋がるソウルメイトだけでいい
本質的に何か近いものを感じる人。
実際に会うことが出来ない人でも、歴史上の人物、本の著者、有名人、誰か知らないけどSNSで繋がってる人とかでもいいんです。
生身の人間じゃなくても、本でも、物でも、猫でも?、植物でも?いいんです。
精神的な深いところで共鳴出来る「言葉」「感覚」に出会うと、安心と喜びを感じます。
波長が合う人とは、何時間でも話し続けることが出来ます。
そうではない人といると疲れるだけなので、だったら1人でいる方がいい。
自分から話したい、この人の話しを聞きたい、一緒にいたいと思える人が「ソウルメイト」なのかも知れません。
「メーテルみたい」は褒め言葉だよね?
「メーテルみたいって言われてん」という話しをすると「私もそう思った!!」と、また違う人にも言われました…
メーテルは綺麗な人のイメージがあるから、悪い気はしません。
むしろ、ちょっと嬉しかったりもします(笑)
リアルタイムで見てないから知らんけどな!!
もしかして、このポストカードのウサギちゃんみたいな感じに見えてるのかな??
schizoid-personality.hatenablog.com
私にとっての「友達とは?」の答え
この記事を書いていて、やっとわかりました。
私にとっての友達の定義は「ソウルメイト」と呼べる人です!!
ジャイアンみたいだけど「おぉ、心の友よ!!」って感じかな。
だったら少なくて当然だし、それでいい。
私の中で友達になれる人の条件は、無意識に「心のマントを脱いだ人」なんだと思います。
それに該当しない人は知り合いです。
schizoid-personality.hatenablog.com
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