神戸市立図書館カードを持っていれば利用出来る
令和3年1月5日から、新しい電子図書館がはじまりました!
「これ無料で使っていいの?」というくらい、便利なサービスです。
利用する人が増えてしまうと貸出中の本が増えて、自分が借りれなくなってしまうのであまり教えたくありません(笑)
だけど利用者が増えれば、本の種類が増えるかも知れないので「神戸市電子図書館」の使い方を紹介しときます。
神戸市の図書館カードを持っていたら、
— ウサキさん⭐️ (@schizoid_usaki) 2021年2月17日
電子図書館が使えます✨📚https://t.co/CfpWKCBD7h
ログインID、初期パスワード
ログインIDは次のとおりです
(神戸市立図書館カードをお持ちの方には、全員に付与されています)
利用者ID : 図書館カード番号
初期パスワード : 西暦生誕年+図書館カード番号の下4桁
例)図書館カード番号が P012345678、1980年生まれの方の場合
利用者ID : P012345678【Pは半角大文字で入力してください】
初期パスワード : 19805678
※新規でカードを作られた方は、カード発行日の翌日正午以降にログインできるようになります。
神戸市電子図書館利用案内
貸出点数と期間
2点まで14日間借りることができます。
貸出延長は、次に予約をしている方がなければ、1回(14日間)延長できます。
※青空文庫(主に著作権の切れた文学作品)は除きます。
予約点数
1点予約できます。取り置き期間は7日間です。
※予約書籍が準備できた時の連絡はありません
資料が借りられるようになってから、7日間の間に貸出手続きをしてください。
気づかずに借りられなかった場合は、次の順番の人に回り予約は消えますので、 予約された場合は、1週間に1度は、電子図書館のページをご覧ください。
状況は、利用者IDとパスワードを入力する枠の下部に表示されます。
神戸市って図書館が多いのかな?(←他を知らない)
図書館情報を集めてみました
神戸市は、図書館の再整備に力を入れています。
建築家の安藤忠雄さんが東遊園地(同市中央区)に建設し、市に寄贈する子ども向け図書館を含めて今後、5館が完成予定。
神戸市立名谷図書館のオープンが3月24日(水)に正式決定した事が発表されました。
新設される同図書館は大丸名谷店の4階に開館し、専有面積は約1,300平方メートル。この内、約160平方メートルをオープンスペースのコーナーに充当します。
新図書館の所蔵数は開館当初で約3.5万冊、最終的には約5万冊まで増やす予定です。個人用ブース席、パソコン使用可能なテーブル席、グループ学習室、ソファ席を含めて120~130席程度を整備。市立図書館として初の「座席管理システム」を導入し、一部の座席を予約制とする予定です。
市営地下鉄西神中央駅(西区)西側に整備する文化・芸術ホールと図書館の一体施設について、来年9月ごろにオープン予定。
図書館は専用床面積約2300平方メートルで、市西部の拠点図書館に位置付ける。蔵書は約20万冊からスタートし、将来的に約30万冊を目指す。
1階は児童書や絵本をそろえ、2、3階は一部吹き抜けで、一般書が並ぶ。学習室やセミナー室、おはなしの部屋を備え、約300席を予定。
神戸市の図書館なら、どこで借りてどこで返してもOKなので便利です。
置いてる本も微妙に違うので、色んな場所に行ってます。
これから広くてキレイでゆっくり出来そうな図書館が出来るみたいなので楽しみですね。
(明石駅前にある図書館が羨ましいと思っていた、神戸市民より…笑)
schizoid-personality.hatenablog.com