雲ぶとんのように待つ楽しみは必要（本当に欲しい）
100日後に死ぬワニ、見ましたか？
私は見てなかったので、100日目に最初から一気に読みました！！
100日目だけを読んでも、全く意味がわからなかったです（笑）
感想は…
「私も、雲ぶとん （雲ぶ）が欲しい！！」です。
「100日後に死ぬワニ」
— ウサキさん⭐️HSS型HSP？ (@schizoid_usaki) 2020年3月20日
見てなかったので
1〜100日目まで一気に見ました‼️ https://t.co/tLfM57Jlet
人は誰でも必ず死ぬ（特別なことじゃない）
この世に生まれた瞬間に「死ぬこと」は決まっている。
だけど、それがいつか？は誰にもわからない。
「生きる・死ぬ」について、私は日常的に考えている。
大事なことなのに、人はこの話をあまりしたがらない。
タブーのように扱われるのは、なぜだろう？
お葬式くらいでしか、死んだ人を見る機会はない。
だから身近に感じられない。遠い世界のことのように思うのだろうか？
明日、死ぬかもしれないのに。
明日、死ぬかもと思って生きる
自分や周りの人だけは「死なない」と思っているのかな？
そんなことはない。
いつ何が起こるかなんてわからない。
だから日頃から、ある程度の覚悟はしといた方がいいと思う。
身辺整理（終活）をしたり、家族と話し合ったりしてますか？
まだ早い。若いんだからとかは、関係ないと思う。
ある日突然は、いつでもやってくる可能性がある。
生きる楽しみを探し続ける
それでも死ぬまで生きていかなきゃいけない。それなら「楽しい方」がいい。
欲はありすぎるとしんどい。けど、欲がなさ過ぎても面白くない。
本当に毎日を繰り返し、ただ生きてる状態になってしまう。
ほどよい欲があった方が、人生は楽しいと思う。
ほどよい目標があれば、達成するまで楽しめる。
ずっと遊び続けれる「人生のゲーム」のようなモノが欲しい。
達成するまでが面白い（願いが叶うまで）
ワニくんは「2日目」で雲ぶとんを注文しました（届くのは1年後）
それが「92日目」で願いが叶った！！
「90日間」手に入れるまで、ワクワクして楽しかったと思う。
欲しい、欲しい…と思ってる時の方が、面白くないですか？
私は、色んな意味で「雲ぶとん」が欲しいと思いました。
（本当に商品があったら欲しい！！）
「生きること」に執着してしまったら、「死ぬこと」が怖くなってしまうんじゃないかな？
どういう考え方がいいと思うかは、人それぞれ違う。
それでも「君なりに、頑張って生きたね」って、最期に自分に言ってあげられるような生き方をしたい。
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