なりたい自分のイメージの色を取り入れるといい
「何色が好き?」と聞かれたら、何と答えますか?
昔は青色が好きだったけど、今はなんだろう?
服なのか?…黒、ネイビー、グレー、白、ベージュ
小物や雑貨なのか?…青、赤、ピンク
アクセサリーなのか?…ゴールド
部屋のインテリアなのか?…シャンパンゴールド、木目、黄緑、白
ものによって、違いますけど(笑)
とにかく目に優しい色がいいですね。
※これはカーテンです。何色でしょうか?
赤(レッド)
生命力、エネルギー、目覚め、活動的、情熱、愛情、物質的、決断力、グラウンディング(地に足をつける)、リーダーシップ、怒り、短気、危険、欲求不満、恨み
赤を好む人は、バイタリティーがあって活動的。義理人情に厚く、リーダーシップを発揮する人が多いでしょう。
決断や行動もスピーディーで、自己表現欲求や自己主張も強め。そのため、お金を稼ぐ才能に長けるなど、経済的な成功者も多く見られます。
恋愛面でも情熱的な愛情を持ち、性的な魅力に溢れていたり、性的欲求が強い人も多いはず。
いずれにしてもクールな恋愛とは縁がなく、女性の場合は、母親になると子供へも深い愛情を注ぐ強い母になります。
性格傾向は激しく熱い面もありますが、根に持たないさっぱりタイプ。
しかし、赤の側面がネガティブに出ると、怒りっぽくて攻撃的、独善的な支配者になる傾向も出てきます。
オレンジ(橙色)
明るい、朗らか、社交性、楽しい、快活、温かさ、おしゃべり、笑い、至福、歓喜、クリエイティブ、エクスタシー、洞察力、食欲増進、向上心、満足感、自己中心的、依存と自立の問題、ショックとトラウマ、過食、依存症(アルコールやギャンブルなど)
オレンジは赤の情熱や行動力と黄色の知性が混ざった色。この色を好む人は、温かく楽しい心の持ち主で、社交性があって聡明なタイプです。この人がいることで周りが明るく楽しい雰囲気になるはず。赤の要素があるため、自己アピールも得意です。上昇志向や野心もあるので、仕事では独立を志す人が多く、やり遂げる強さも持っています。
基本的にはお人好しで、どこか憎めないキャラクター。その傾向を活かして、多くの人と接点を持ちながら生きてくことが幸運を呼ぶでしょう。
黄色(イエロー)
知性、好奇心、明るさ、楽しさ、明晰な頭脳、ポジティブ、希望、ユーモア、幸福、目立つ、個性、個人の意志、自由な意志、不安、落ち着きのなさ、幼児性、神経質、自己中心的、混乱
黄色を好む人は、明晰な頭脳を持ち、頭の回転が速い知性派。新しいものが好きで好奇心も旺盛なタイプです。また、論理的な思考力がありながらも、人を笑わせるユーモアにも長けています。
本来、明るくて楽しい人が多いのですが、不安になりやすいなど、情緒が不安定な面も持ち合わせています。
鋭敏な知性や物事への集中力は、自分を傷つけるような思考にハマると抜け出しづらくなるのです。1つのことにとらわれてしまうと、臆病さが出てくることもあるでしょう。
基本的には、マイペースで自由でいたいタイプ。精神的に疲れた時ほど、自由を感じられる環境や楽しい場に行くことがオススメです。
緑(グリーン)
調和、バランス、スペース、安心、リラックス、リフレッシュ、決断、再生、方向性、感情(ハート)に関すること、優柔不断、八方美人、自主性の喪失
緑タイプは、その場の調和とバランスを大切にする平和主義者。この人がいると、周りがリラックスするような、癒し系の雰囲気が魅力の人です。良くも悪くも自然体で、ハードルの高い目標を立てるような強気なことや無理な決断はしません。自己主張も弱めで、周りの空気をとても気にする傾向があります。
場合によっては優柔不断だったり自分の意見をほとんど言わない傾向も。誠実で安心感のあるタイプですが、それが高じて自己が曖昧になってしまうことには注意が必要です。
ターコイズ(青緑色)
クリエイティブ、自由、理想主義、マスコミニケーション(1対1ではなく、1対大勢)、ハートからのコミュニケーション、人道主義、独立心、内なる教師(答えは自分の中にある)、自己探求、海、イルカ、感情を抑圧する傾向、自分が何者かわからない、感情表現が苦手
ターコイズを好む人は、自由を愛する博愛主義者。未来志向で、常に遠くの広い世界を見ているような雰囲気もあります。
パソコンやインターネットなどのIT関係だったり、マスコミは芸術関係など、言葉やイメージを使うことを得意とする人も多いはずです。
ターコイズタイプの人に必要なのは、自分を表現する場をもつこと。ハートから自由に表現できる世界をもっていると、安心して幸運をつかんでいけるタイプです。
青(ブルー)
冷静、平和、信頼、保護、コミニケーション、安らぎ、内向的、ストイック、理知的、権威、男性性、母性(無償の愛)、保守的、抑圧的、孤独、悲しみ、権威への困難、男性性への抵抗、父親との問題、距離、落ち込み、憂鬱
青を好む人は、理性的なタイプが多く、控えめであったり、自制心が強い傾向があります。「真面目に生きなければ」「規律を守らならければ」と思うため、権威的なものには逆らわないし、文句も言いません。
そのため、内側にストレスを溜め込むことが多いでしょう。
「形に弱い」ということは、反面、権威を大切にする人でもあります。客観的に物事を見る冷静さがあるため、組織の中では重宝がられる人になるはずです。
プライベートの趣味や恋愛などでも、知的で誠実。文学的な表現能力に長けていたり、哲学的な思索や探求が好きでしょう。
穏やかで、じっくりと物事を考える時間を大切にする人です。
ロイヤルブルー・ネイビーブルー
直観力、深い気づき、超感覚、インスピレーション、サイキック能力、厳格、権威、秘密主義、孤高、状況を見通す力、逃避主義、引きこもり、孤独、憂鬱、自分には明晰に見えていても言葉で表現することが苦手
ロイヤルブルー・ネイビーブルーを好む人は、静かな自分の内面世界を持っています。人付き合いが苦手な傾向が見られるときもあるのですが、それは繊細な内面世界を守っている証。本人にしか分からない特別な感覚があるのです。
それゆえ、直観力に優れています。他人が気づかないようなことでも、1人静かに気づいているタイプです。
ロイヤルブルーの人が持つ直観は、夜空が暗くなるほど星が明るく見えるような感じ。無理に明るいキャラクターを演じる必要はなく、自分が持つ神秘性や感受性を大切にすることで伸びていく人です。
社会的には、規律に従順で、とても真面目です。軽率なことをしない人なので、信頼できる存在となるでしょう。
バイオレット(紫)
癒し、ヒーリング、高貴、芸術性、高い精神性、霊性(スピリチュアリティ)、変化変容、奉仕、直観力、男性性と女性性のバランス、高級感、安眠、病気、ナルシスト、深い悲しみ、狂気、隠された怒り、下品、死
バイオレットは、インスピレーションや想像力などを必要とする芸術関係の人や精神世界を追求する占い師やヒーラーなどに好まれる色です。
バイオレットタイプの人は、独自の感性や芸術性をもっており、自分の精神世界を大切にする人が多いでしょう。
また、癒しや奉仕に縁がある看護師などのような援助者タイプもいます。
いずれにしても上品で表面的には静かなタイプ。美しいものを好む傾向があります。
絶えず神秘的な何かを追求したり、より精神性の高いものと出会って自分の感性や芸術性を高めたい(もしくは癒されたい、癒したい)と思っています。
逆にバイオレットを強く嫌う人は、自分の感性、センスや直観の部分を信じられていない可能性があるといわれています。
白(ホワイト)
浄化、純粋、刷新、正直、人生に光を当てている、潔癖、完璧主義、繊細、感受性が強い、正義感、処女性、スタート、苦しみ、涙、傷つきやすい、拒絶、脅迫観念
白は昔から純粋無垢や真新しさを表す色。この色を好む人は、高い理想をもつ完璧主義者の傾向があります。
人格は気高く上品なイメージで、生活や仕事を整然とこなすタイプです。曲がったことが嫌いだったり、汚れたものに敏感だったりと潔癖すぎる面もあるでしょう。
言い換えれば、嘘はつけないし、つきたくもない正直者。信頼できる人物といえます。ただし「すべてを白日のものにさらす白」を身につける人は「すべてを見せても大丈夫」という自信に満ちている人でもあります。全身を白にする事は、自分に自信がない人にとってはハードルの高いコーディネート。白の多さは自信の表れでもあるのです。
ピンク(桃色)
無条件の愛、自分を愛する(自己受容)、温かさ、女性的、直感的、若返り、やさしさ、思いやり、世話好き、社交的、幸福感、ロマンチック、甘え、わがまま、独占欲、傷つきやすい、愛情への渇望、幼児性
ピンクを好む人は愛情深くやさしいタイプ。男性ならはフェミニンなやわらかいパーソナリティーをもち、女性ならば自分の女性性に受容的な人が多いでしょう。
恋愛に対し積極的な傾向も見られます。
また、恋愛のみならず、友愛や家族愛などを強く求めることもピンクのテーマになるため、家族や友人によって満たされない思いがあると、恋愛中毒になる危険性も高いタイプです。依存的な恋愛関係や家族関係には注意が必要でしょう。
基本的には美しいものが好きで、ゆるやかでゴージャスな生活を好む傾向があります。上手に自分を甘やかす手段(おしゃれやグルメなど)を見つけることで、ピンクのやさしい面がメンタルに生きてきます。
茶色(ブラウン)・ベージュ
安定、堅実、安心、ぬくもり、落ち着き、保守的、包容力、忍耐力、地味、頑固
この色を好む人は、周りに安心感を与えられる包容力のある人。また成熟した精神を持ち、何かを成し遂げて経済的安定を得ているタイプです。家や家族への愛着や愛情が強い人もいるでしょう。仕事になどに対しても、ひとつのところへの忠誠心が強く、コツコツと学び、自分の糧にしていけるタイプです。
ただし、大地のようにどっしりと構え、落ち着いた印象を与える分、かなり腰が重たい傾向もあります。茶色タイプ本人は自覚がないようですが、時々は軽やかな気持ちで他人の誘いに乗ってみると世界を広げるきっかけになります。
グレー(灰色)
曖昧、控えめ、落ち着き、シック、都会的(ビル街のイメージ)、覇気がない、無機質、陰気
グレーは晴れでも雨でもない曇天の色。この色を好む人の心模様やテンションは、楽しいわけでも落ち込んでいるわけでもなく、自分の中でバランスを取ろうとする傾向があり、真面目で控えめなキャラクターです。
また、表に出さないだけで隠れた能力を持つ者の可能性もあるでしょう。場合によっては、自分の個性を抑圧し現実世界から目をそらす傾向も出るでしょう。このように、何かを隠しているような、よくわからない性格に見えるのがグレータイプの特徴です。
黒(ブラック)
強い信念、重厚感、威厳、厳粛さ、フォーマル、強さ、絶対的な力、絶望、死、闇、恐怖、圧迫感、閉鎖的
黒を好む人は、自分の奥底に強い意志やアーティスティックな感性を秘めています。あまり表には出さないかもしれませんが「動かざること山のごとし」というくらいの頑固さを持っている人もいます。グレータイプ以上に干渉を嫌がり、自分の世界に踏み込まれたくないと思っているのです。
また、黒は威厳と力を与える色でもあるので、支配的な傾向がある人や力を誇示したい人も好んで身に付けます。
黒は防御でも主張でも、他人と一線を画する色です。黒タイプには、強い自己主張を隠してる人が多いでしょう。
自分が取り入れたいキーワードの色を使うといいみたいですよ。
色のパワーを使って、なりたい自分になってみたらいいじゃない!!
何色が好きなんだろう?
好きな色と自分に似合う色はまた別なんですよね~
私のパーソナルカラーは「秋(オータム)」です。
白色も好きだけど、汚したくないから避けてしまいます。
なんとなく青くて丸いものって、安心感があるような気がしませんか?
地球っぽいからかな?(ぼのぼの、ドラえもんとか)
手帳は「赤」を買いました。
schizoid-personality.hatenablog.com
靴は「黒・茶・グレー」ですね。
schizoid-personality.hatenablog.com
服は「黒」とか落ち着いた色が多いです。
schizoid-personality.hatenablog.com
目の保養に「緑」のサボちゃん♪
schizoid-personality.hatenablog.com
ラッキーカラーは「黄色」らしいです。
schizoid-personality.hatenablog.com
好きな歌は「グレイ」です。