最高のプレゼンテーションをするには?
最高のプレゼンテーションをするには、どうしたら良いだろうか?
「気持ちを動かす要因」
— ウサキさん⭐️HSS型HSP? (@schizoid_usaki) 2020年10月14日
⭐️喜び(メリットなど)を得る
行動の結果、幸せになる、自信を得られる、金が儲かるといった喜びがあると分かれば、気持ちが動く
⭐️痛みや損失を避ける
利益を得るためだけでなく、痛みや損失を避けたい時にも、気持ちが動く
「EDGEの要素」
— ウサキさん⭐️HSS型HSP? (@schizoid_usaki) 2020年10月14日
Esteem More…より高い評価を得る
もっと自信が欲しい
Do More…より多くを達成する
もっと短時間でもっと多くを達成したい
Gain More…より多くを獲得する
もっと多くの金、もっと多くの時間が欲しい
Enjoy More…より多くを楽しむ
もっと楽しみ、もっと幸せになりたい
シンプルで、具体的で、信頼性が高く、意外な要素を含み、聴衆の感情を揺さぶり、ストーリーで伝えるべきメッセージを語るのが、最高のプレゼンテーションである。
シンプルであること
・コアメッセージ(伝えたい重要なメッセージ)を見つける
・コアメッセージを、シンプルで記憶に残るパワーフレーズに凝縮する
・シンプルでわかりやすい構成にする
・ロードマップを示す
意外性
聞き手が予想した通りの、退屈な言葉でプレゼンテーションを始めてはいけない。
ストーリー、質問、引用、興味深い意見やびっくりするような発言、コールバックを活用しよう。
・衝撃的な統計や事実を伝える
・斬新なことを述べる
・聴衆があまり知らない知識を提供する
・よく知られた知識に反論する
・あっと驚く瞬間を作る
具体性
・詳細を述べる
・抽象的な概念(たとえば「失敗」と言うような)を例え、直喩、隠喩、事例研究、実例、ストーリーなどを用いて具体的なイメージにする
・聞き手が次に何をすべきかを具体的に示す
信頼性
・第三者による信頼を活用する
・話者の紹介時に信頼を確立する
感情
・触れるのが難しい問題にあえて触れる
・共通の目標に向かって一体感を作り上げる
・共通の敵に向かって団結する
・「私たち」と言うつながりを作る
・解決策を示す前に痛みを強調する
・聞き手の感情を揺さぶるために説得力のある視覚資料を使う
・好奇心を刺激する、聞き手をじらす
・笑いによって聞き手の気持ちをとらえる
ストーリー
テクニックを使い、ストーリーを力強く、ダイナミックに語る
ストーリーテリングに大事な5つの要素を使う
・始める前に間を取る
・笑顔
・アイコンタクト
・耳障りな口癖をなくす
・自然な身振りや手振り
・登場人物に合わせた姿勢
・ストーリーに合わせた表情
・語るのではなく見せる
・聴衆が多い時は、あなたも自身も大きく
・聞き手のエネルギーレベルに合わせる
・ステージをいっぱいに使う
・ボーカル、バラエティー、表情豊かに話す
5つのC
登場人物(Character)
葛藤(Conflict)
救済(Cure)
登場人物の変化(Change in character)
持ち帰るべきメッセージ(Carryout message)
TED世界を魅了するプレゼンの極意
TEDって、英語の勉強にもなるし面白いですよね!!
schizoid-personality.hatenablog.com
読んで良かった「内容を覚えておこう」と思った本です