人生からは逃げられない?夢の中で何もない外の広い場所にいた
どうやら「何かのオーディション」みたいです。
広い敷地、周りに人はいません。
しばらくすると「他の参加者」が集まってきました。
これは、半年ほど前に見た「夢の話」です。
何かのオーディション?サバイバルゲーム!!
エントリーした人の名前が映画のエンドロールのように流れ、ルールの説明がされました。
「サバイバルゲーム」をするみたいです。
なるほど、だから外にいるんだな。
(私は、サバイバルゲームをやったことがありません)
まずは服の奪い合い…出遅れた!!
指定の場所には、しっかりとした分厚い服、ペラペラの服など、色んな服(防具?)がありました。
寒いし、撃たれたら痛いから、身を守る為に「みんな我先にと、いい服をGET」しに行きます!!
出遅れた…
私の行動は?そして、もう1人
私は出遅れてしまって、とても使い物にならないような服しか残っていませんでした…
そこで、私は「もう、いいや。帰ろう」となりました。
同じように思っていた人が、もう1人いました。
男の人でした。
その人と2人で、オーディション会場から「そぉーっ」と帰ろうと歩いていたら、前からスタッフと責任者らしき人が歩いてきて…
見つかりました!!
走って、逃げまわる!!
走って、逃げました。
「きゃーきゃー!!」と言いながら、逃げ回ってます。
途中で、迷路のダンジョン(ゲームの画像みたい)なところにも入って、逃げてます。
なんか、そこの1番エライっぽい人が、まだ追いかけてくる…。
そういうことか!何かに気付いた!
で、いつのまにか外に出て
「もう、なんなん?せっかく早く来たのに」と思いながら逃げてる途中、
夢を見ている私は、あることに気付きました!!
(そういうことか!!)どういうこと?
夢の中の私は、逃げるのをやめて、追いかけてきたエライっぽい人に言いました。
「そういうことだったんですね」
一緒に逃げてた男の人は(え?どういうこと?)って言ってました。
結果は、すでに決まっていた
必死に逃げている「夢の中での私」と「男の人」
それを追いかけてくる「エライ人」
この状況を「夢で見てる、私」は気付いたのです!!
オーディション会場にいる、他の人のことは、放ったらかしだ!!
服を奪い合って、寒い外の会場で、サバイバルゲームをしてるはずの人達。
1番エライであろう、責任者の人は、ずっと私達を追いかけてくる。
どうやら、私ともう1人の男の人は「1番最初に会場に来ていた人」みたい。
その時点で、すでに結果が出ていたということ。
服の奪い合いで、使えそうなものが手に入らなかったから「もう、やめよう…」と自分からゲームを降りた。
そして逃げ回っているうちに、サバイバルゲームから脱出していた。
という、夢!!
これは、競争社会から脱出することは出来ても、人生からは逃げられないという意味なのだろうか?
「夢の中の私」と「夢を見ている私」の思考が同時に存在しました…
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